先絞り丸脚テーブル

半年に一度位のペースでテーブルの受注がある。
今回のテーブルはなかなか大変な一品。

材質はナラ材、普通の広葉樹に比べて比重が2割程高いので、結構堅いんだな。
手鉋をかけていたら、いつになっても終わらないので、極力機械加工にするため治具作りから始める。

脚が先絞り+丸脚と複雑極まりないデザイン。ヌキも大きな円弧を描いている。

ヌキは円弧の型を作って、墨出しして切ればほぼ完成。
と思ったら脚との接合面が、直角では無く若干の勾配がある。
と言う事はヌキのホゾは手加工のオスホゾ加工。

脚は四角柱に製材した後、ヌキ用のホゾ穴を掘る。
そして四角錐にする為、機械で切り出す。
そして円錐に近づけるため、削っていく。

多分文章だけ読んでると、チンプンカンプンやろな。
これを読んで頭でイメージ出来る人、結構な木工職人です。

こんな複雑な脚を作っていると、フラットな天板を作るのは朝飯前。

とても素敵なテーブルが完成、自宅用に欲しくなった一品だ。
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台湾視察2

海外に行くとその土地の食べ物や文化を体験するのも旅の醍醐味。

今回はエビ釣りを体験してみた。1時間で1200円程、
エビを釣り放題で釣ったエビは無料で串焼きで食べれるとの事。

鳥のレバーを小さく切ったものを餌にして、開始15分でウキが沈み出す。
おおっ!と思い竿を立てたらバレてしまった。初めてのエビ釣りなので、興奮で早合わせ。

その後は落ち着いて1時間で3匹釣り、ビールと一緒に頂く。これは美味いのは当たり前でしょ!
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他には体験名物〝ビンロウ〟植物の身を噛みタバコみたいにクチャクチャ噛むと、赤色の汁が出て来て直ぐに高揚感を得られる。オーガニック脱法ハーブみたいなもの。
完全合法で副作用も無く、ちょっとだけ酔った気分に5分程なれる。
ただし何度も続けると依存性体質になるらしいので、試すのは一度だけ。
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下の写真が臭豆腐、名前の通り半径10メートル程生ゴミの臭いが漂う。
しかし食べて見ると香ばしくて美味い。臭いはきついけどね。
台湾人に聞いてみると日本人が納豆を食べる感覚で、ほとんどの人が当たり前に食べるそう。
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もう1つ〝豚血餅〟その名の通り餅を練る時に、豚の血を混ぜてあるので見た目は真っ赤。
味はレバーを食べているようで、不味くは無いが美味しくも無い。
できれば血が入って無い状態で食べたいものだが、これも台湾の当たり前食。
老若男女関係無く食べるらしい。
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今回台湾に行っての感想は、とても治安が良い、みんなとても親切、物価が日本より少し安いが高いものものある。
一言で言うと〝日本にいるみたい!〟
日本語を話せる人が沢山いるし、サインは漢字。日本人用にメニューなども用意してるお店もそれなりにある。
しかも日本人と台湾人の顔はそっくりなので、外人だと誰もわからないので特別扱いも無い。

これは海外旅行初心者には持って来いの国。逆に言うと、海外旅行経験者にはちょっともの足りないかな。
次に台湾に行く事があれば、台北では無く台南の田舎の空気を味わってみたい。

台湾視察

前々から興味があった台湾に行って来た。

台湾と言えば〝千と千尋の神隠し〟のイメージとなったと言われる〝九份〟に赤提灯が灯る時間帯を目掛けて到着。

街はずれの山の中の頂上付近にあるが、そこは人だかりの街になっていた。

そして幅2メートルも無い急勾配の階段を、10分程歩いて行くとその光景が現れる。
正直、映画の光景とはかけ離れていて、映画の方がずっと良い。
しかもその光景はどこからでも見れる訳でも無く、ある一点の場所から見た時の光景だ。
その光景をカメラに収めようと、20分程列についてパチリと一枚。下の写真だ。
何だかんだと言っても、実際この場所に来れて良かった。

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特権

最近、毎週渓流釣りに行っている。
多い時は週2回行ったりもする。
そして2時間で5匹程釣っている。
とても良い釣果だ。

しかしこんな良い釣果なのは、一年で6月と7月と9月だけ。
7月下旬になると、オロロと呼ばれるアブが羽化する季節。
奴らは半端ない。二酸化炭素を嗅ぎつけて集団でやって来る。
それは数えきれない程の黒い塊で、私の車の周りを飛んでいる。
そしてコンコンと車に当たって、ノックして来る。

間違ってドアを開けようものなら、奴らはいっせいに車の中に入り私の体を刺しまくる。
最悪の場合、アナフィラキシーショックで死に至る。

そんなリスクは負いたくないので、7月下旬〜8月いっぱいは釣りはお休み。
9月になればオロロはいなくなるが、天気が不安定になる。

ちなみに10月〜2月までは禁漁期間、3月〜5月は雪解け水の影響で川の水量がとても増える。
水量が増えると危険度も増すし、魚の棲むエリアが増えるので釣れにくくなる。

結果、6月、7月、9月 天気の良い日が続くと川の水が減り、水深のある場所にイワナが溜まる。

それを思うとウズウズして、たまに釣りに行ったりしている。

その分の仕事の遅れは残業などで全てカバー。これが自営業の特権ですな!
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写真は私が渓流で釣った23センチのニジマス。(全然自慢するサイズではございません)

シャイな人達

最近シャイな人達がよく工場に来る。

先日、九州から工場見学に来たいと電話があり、快諾した。
そして23歳男子が弊社を訪れたのだが、自分からは何も話さない。
私が会社案内を2時間程話し、質問ありますか?と尋ねても〝ありません〟
と答え、気が済んだのか九州に帰っていった。
どうやらシャイな性格らしい。

そう言えば去年も秋田県から若い男子が工場見学に来たが、
同じ様に帰っていった。

今週は高校のインターンシップで、男子2名を受け入れた。
最初の挨拶で、彼らがシャイなのが理解出来た。
何とか彼らとの距離を縮めようと沢山話し掛けるが、
〝緊張している〟を理由に話してくれない。

〝人見知りなんです、緊張しているんです、シャイなんです〟を理由に、
下駄を預けられても困る。
弊社を選んで自分から来ているのだから、自分から話す努力をして欲しい。

と思っていたインターンシップ最終日、高校生が話し掛けて来た。

そして少し笑顔が生まれる。
少しづつ緊張がほぐれてきたのか、自分から動く事を覚えチーク材のトレイを真剣に作っている。
枠を組み、カンナで削り、サンディングを終え、リボス塗装を施す。
設計から製作、塗装工程を学び、家でトレイを使い検証までしてもらう。
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彼らなりに一生懸命考えていたんだろうな。
大人よりも高校生の方が順応性が高く素直なので、伸びるスピードが速い。
彼らの成長を間近で見る事が出来、ちょっと嬉しい瞬間だった。

Special thanks
1年前に寿退社した司が、東京からインターンシップのお手伝いに来てくれた。
私の手がふさがっているのを見て、パパッと高校生達に指示をしている。
そしてササッと掃除をして、周りのタイミングを計っている。
そのキレキレの頭は健在で、今回も大助かりやった。

隠れた才能

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とある平日、仕事を半日だけ休み 早朝から渓流に出かけた。
かれこれ渓流釣り歴25年、下手の横好きで続けている。最初はルアーフィッシングから始め、次はシンプルな餌釣り、そして今回初めての毛鉤での釣りだ。

毛鉤での釣り、通称〝テンカラ〝 日本に昔からある釣り方で、針に水鳥の毛を巻き虫の様に見せ水面に着地させる。
そして3秒から5秒位流して反応を見る。何も反応が無い場合はもう一度繰り返すか違う場所に落とす。
簡単に思えるが重りを付けないので、思い通りの場所に打ち込むのは至難の技。

初めてのテンカラ釣り、当然1匹も釣れないのを覚悟していたが、開始から30分 水底からイワナが顔を出し毛鉤に食いついた!
〝ググッと竿がしなる〝
なかなかの引きを味わいながら、岸際にイワナを寄せる。30センチ近いイワナに出会う。

クーラーボックスを持って来ていないので、尾ビレをビュンと振って川に戻って行く。
まだ手に引いた時の感覚が残っている。そんな余韻に浸りながら、ヤル気が湧いてくる。

そして20分後、また大きく竿がしなる。
〝竿先がビュンビュン唸りだす〝
興奮しながらも丁寧に岸際に寄せる。
なんと25センチ程のヤマメだ。渓流の女王 〝山女〝と言われるこの魚、本当に美しい。
上の写真がヤマメ、残念ながらカメラを持っていなかったので、私が釣ったものではないが…

その後も順調に2匹イワナを釣り、2時間程で4匹と嬉しい釣果だ。
このサイズのイワナやヤマメ、この短時間、今までの渓流釣りで1番良い釣果だろう。

まだ私に〝隠れた才能〝があったなんて!
テンカラ釣り、これは面白い釣りだ。
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グミの王様

先日〝スーツケースのハヤシさんですか?〝と電話が掛かってきた。
〝ウチはオーダー家具を製作する会社なので、スーツケースは作っておりません〝と答えると、
〝スーツケースで検索したら、ハヤシさんのサイトが出て来ましたよ〝と言われる。
〝去年スーツケースを購入したとブログに書きましたが、作っているとは一言も書いておりません〝
〝あー、そうなんですか〜、すみません〝と電話を終える。

検索したんなら、最後までブログ読んでほしいなあ。早とちり過ぎてちょっと面白かったけど。

今日も仕事とは全然関係無い話を書くが、家具や家具職人見習い募集についての問い合わせは毎日待っている。

ここ数年グミが好きだ。
そしてハード系のグミが私の好み。
国産に多いフニャっとしたモノや中にジュレが入っているモノは全く口に合わない。

グミの王道と言えばドイツ製のハリボー。クマの形とカラフルなグミで、簡単には噛みきれない。
そして味もイケるし、色によって味が違うのも良い。ただ、少し高い。一袋100グラム入りで200円が相場。ヘビーユーザーの私的にはもう少しお安い方が嬉しいと常々思っていた。

そして先日、ダイソーで運命の出会いを果たした。
〝ネオン ベアーズ〝と言うとてもハリボーに似せているグミ。
原産国もスペインとエキゾチック感漂う。
内容量も80グラム100円とかなりお得。そして色合いもハリボーよりビビッドで毒々しさが漂う。
そもそも食べ物に青色をチョイスする辺りは、一体何の味に似せるのだろうかと興味が湧きたてられる。

食感はハリボーと同じ、味はハリボーとは若干違い想像通り毒毒しくて美味。青色は普通に美味いが、黄色のレモン味が酸味があって、最初食べた時に吐き出そうかと思ったが、今はそれがクセになる。

先日、ダイソーで大人買いを済ませ、最近お腹の調子が悪いのはそのせいだろうか?と悩む今日この頃。
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ヌマエビとメダカ

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我が家のメダカが卵を産んだ。
メダカのお腹に10個位の卵を付けて泳いでいる様に愛おしさを感じ、待つ事10日間メダカの赤ちゃんが誕生した。
そしてヌマエビも卵を付けて今泳いでいる。

もう水槽の中がベビーラッシュでとても賑やかになってきた。
そして赤ちゃん達の隠れ家として水草を増やし、ミズゴケなども流木や石に縛り付け、枯山水の様に各所に配置してみる。

レイアウトの出来た水槽を、毎日ボーッとみるのがここ最近の流行りごと。
瞬く間に時間が経ってしまう。

小5の思い出

小学校5年生の時、学校でラジコンが流行した。
当時の価格で3万円以上するものを、父親にねだり工場でアルバイトをする事を条件に買ってもらった。
1/10のラジコンは全てプラモデルの様に組み立て式で 、夢中になって組み立て走らせていた。

それから30年余り経った今、突然はしかにかかった様にラジコンが欲しくなって来た。
何故かはわからない。おそらく昔の楽しかった記憶がフラッシュバックしたのだろう。

そして検討する事1ヶ月、我が家にラジコンが届いた。
久々のラジコンの組み立て作業、こんなに難しかったっけ?と悪戦苦闘する事1週間、なんとか完成!

今回ラジコンを組み立てて思ったのは、老舗メーカー〝タミヤ〟の説明書がとても見やすい事。
ネジなどを含めると500点以上あるパーツを組み立てる説明書、全てを細かく書くとゴチャゴチャした図面になってしまう。そこを踏まえて端的な図面で、〝細い所は自分で考えればわかるでしょ、わからない場合は考えて調べてね!〟的な説明書になっている。

私も家具の図面を書くが細かい寸法や収まりは書かない。しかし、つじつまはキッチリ合う図面を書いている。
複雑なモノをわかりやすくする事、それが図面であり説明書であると、消費者は使いやすいモノになる。
小5の私にも作れたラジコン、それは図面ありきなんやと今更理解した。

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カワサキプラザ富山店様

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3月1日にカワサキプラザ富山店がオープンした。
そして4メートルを超す大きなカウンター 、商談ブースのパーテーションやテーブルなど、沢山の家具を作らせていただいた。
カワサキプラザのイメージカラーに添うように、マットブラック、 メープルイエロー、シルバーの3色の色使いで製作。

カウンターは本当に大きくて一体製作をしてしまうと、入り口から入らなくなってしまう。そのために2分割で製作するのだが、分解してある場所が目立ってしまう。そういう所は腕の見せ所と、綺麗に収める事が出来た。

カウンター内部もパソコン、プリンター、モデム、電話やFAXまで、使いやすく収納や可動式天板などを考慮して作ってある。座った状態でも、立った状態でも使いやすいパソコンテーブルの高さ、色々と検証しての製作。しかし肝心な写真を撮り忘れた。

北陸でカワサキのオートバイを買えるのはここのお店だけらしく、オープンから沢山のお客さんでにぎわっている。私も一台欲しいのだが、新車となると150万円オーバーのものばかりで、手が出ない…
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