前々から興味があった台湾に行って来た。

台湾と言えば〝千と千尋の神隠し〟のイメージとなったと言われる〝九份〟に赤提灯が灯る時間帯を目掛けて到着。

街はずれの山の中の頂上付近にあるが、そこは人だかりの街になっていた。

そして幅2メートルも無い急勾配の階段を、10分程歩いて行くとその光景が現れる。
正直、映画の光景とはかけ離れていて、映画の方がずっと良い。
しかもその光景はどこからでも見れる訳でも無く、ある一点の場所から見た時の光景だ。
その光景をカメラに収めようと、20分程列についてパチリと一枚。下の写真だ。
何だかんだと言っても、実際この場所に来れて良かった。

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