インナーガレージと言うのはよくありますが、ほとんどが車やバイクを置くスペース。
そうではなくて「魅せるガレージ」を提案。リビングとの間仕切りをガラスにして、お互い見える様にしてあります。これの何処にオーダー家具が使われてるの?と思いませんか?
右側にある赤いドアや赤い工具箱、それらを覆う白い棚、六角形の木棚など、全体の雰囲気に合う様に、デザインして作られてオーダー家具です。そして左側に貼ってあるミラーもオーダーです。
家具と言うとテーブルや椅子、テレビ台など単独のものが思い浮かびますが、私の提案するのはトータルな空間。このガレージのテーマは「美容院の様なガレージ」そんな抽象的なお題に対して、それに見合う雰囲気を提案し製作します。家具にこだわらず、電気工事、ガラス工事、大工工事なども請け負えます。
こんな空間を設計や工務店を通して作ると、結構なお値段です。何故ならこう言ったモノは既製品にないので全て造作工事。設計から見積もり、そして外注工事になるので中間マージン半端ないです。中でも造作工事はとびきり高いです。
弊社ならば直接取引になるのでマージン削除でき、造作のコストダウンの提案ができます。
このガレージは工場隣の自宅ガレージなので、いつでも見学できます。