アメリカ ノースカロライナ州から、16歳の女の子が一週間のホームステイに来てくれました。
拙い英語で毎日コミニケーションをとっていますが、文化の違いもあって多少壁を感じます。
私も昨年ミシガン州にホームステイした時も、緊張してうまく打ち解けれなかった事を思い出し、
彼女に栓抜きを作る事を提案しました。
作業している時は言葉が必要ないので、うまくコミニケーションが取れ、少しだけ彼女と通じる事が出来ました。
最後の方は彼女から話しかけて来てくれましたが、ネイティヴ全開の早口英語なので全く理解できません。
〝そこは少し手加減してくれよ〜〟と伝えながら、栓抜きの完成!
今回は寄木材を使用して、クジラの形をした栓抜きです。
クジラの尾びれなのに想像スケッチなので、魚の尾びれみたいになっています。
そう言う間違いもこのワークショップの楽しい所。