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]]>1年半前、家具職人として何か私のバイクのためにできないだろうか?と考え木製バッグを作る事を思いついた。そしてその思いを形にしたら凄くダサいのが出来上がる。単純に木で作っただけではダメなんだと、反省して2度目の挑戦。前回よりもマシにはなったが、まだカッコよくなかった。
デザインで悩んでいる時に、とある喫茶店でギブソンのギターに出会う。「そっか、ギターのデザインとその色合いを取り入れればどうだろう?」
そして3度目の挑戦で今の形に辿り着くが、まだ改善の余地があったので今回は5度目の挑戦。
甲板面にはメープルのトラ杢を使用して、7ミリのスローカープを掛けたアーチドトップな表面。光がグニャリと曲がるのがとても色っぽい。めちゃくちゃ満足な逸品が完成しました。
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]]>お礼のメールで「余談ですがそのキーチェーンは1%の希少な木目です。普通なら白黒の縦縞のストライプですが、そのキーチェーンは縦方向でも何箇所かの木目の切り替えがある部位です。」と伝えると、それも理解した上で撮影していると。だから表裏2枚の写真があると。それを聞いて納得。それだけの観察眼があるのでハイクオリティが実現してるんだ。とっても嬉しくなったし勉強になった。
五百王さん、ありがとうございました。
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]]>7種類ほどの材料を厚さ5ミリに削り地層の様に積層して接着剤で貼り合せて材料を作る。この材料は数年前に作ったモノなので、積層材の製作過程の写真と動画はありません。
説明しても伝わらないと思うので動画をどうぞ。
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]]>新しいソファーが入ってその座り心地やサイズ感、色合いなどを見慣れてきた頃になってから、テーブルの設計に取り掛かる。(別に急ぐ必要も無いし、2回に分けてその変化も楽しみたい)
まずはテーブルの高さ、ソファが若干高くなったので5ミリ高くする。と言っても脚は前のを使い回すので天板厚さを5ミリ厚くするだけ。奥行き方向は前回と同じ、長さ方向は40センチ延長。そして色は白木にする。白木と言っても沢山種類があり、私のお気に入りのメープルで木目は柾目にする。メープルの無垢材で作るとコストがバカ高くなるし重い。掃除するときに1人で動かすのもかなり至難になる。
今回のテーブルトップはメープルの突板。突板(つきいた)とは原木を特殊な機械で桂剥き(カツラムキ)したものをベニヤに貼ってある。一般では0、25ミリほどの桂剥きされた樹皮をベニヤに貼り付けてある。ベニヤと聞いて「それ大丈夫?」と思う方が大勢だと思うが全く問題無い。木製家具と言われ売られている殆どのものは突板+ベニヤで作られているし、100年以上歴史のある伝統的な工法。私はそれらも理解した上で、さらに自分の創意工夫をアレンジして製作している。モノにもよるが無垢材の家具に比べてコストは1/5程。軽くて剃りもなく手入れも簡単。表面0、25ミリは本物の木なので経年変化も楽しめる。
今回のメープルのテーブル、塗装はウレタンクリヤー艶消し。単純にクリヤーと言ってもそのままメープル材に塗ると少し黄色くなってしまい、メープルの醍醐味である透き通った白の色合いが失われてしまう。それを防ぐためクリヤー材の中に少し白色を織り混ぜると綺麗な発色になる。その調合度合いは企業秘密。
最近では天然素材ブームなので、塗装はウレタン塗装より天然オイル仕上げが人気。しかし白木でテーブル天板を天然オイル仕上げにすると、赤ワインをこぼすと一度でシミになる。拭いても取れません。お茶の和じみも付着するし、数ヶ月でかなりなエイジング仕上げになるので白木のテーブル天板には天然オイル塗装はお勧めしていない。
パッとみると単なる長方形の板だが、そこにこだわりが沢山詰まっている。メープル突板柾目になると、こんな風に綺麗なストライプ模様になる。これがまた素敵!
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]]>椅子屋さん曰く「このスポンジならまだ良い方だよ。まだ固くしたいの?」そのスポンジは悪いものでは無いらしいが、私は硬めで腰のあるソファーが好み。お店で一番硬いスポンジを注文する。一週間ほどでオーダーしたスポンジが届いた。「うん、これっ」と言った具合の座り心地。
ソファーなどでお困りなら相談に乗りますよ。
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]]>The post 2022 11月6日 SRミーティング琵琶湖 first appeared on HAYASHI SEISAKUSHO.
]]>ミーティングの参加やSNSでの投稿のおかげで少しづつ認知度も上がって来て、好意的な声がより多く聴かせてもらえ、また前回のミーティングで私の木製パニアは見たけれども私と話せなかった方達も何名かおられ、その方達と今回は話ができてよかった。とりわけ木製パニアに見入る方のバイクはフルカスタム車の傾向が強い。ある程度のバイクの改造をやり尽くしてもまだ真新しいものを探す彼らの探究心。私も同じ傾向なので凄く気が合う。
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]]>The post 2022 10月30日 SRミーティング箱根 first appeared on HAYASHI SEISAKUSHO.
]]>箱根の会場では私の自信作「木製サイドボックス」が皆さんから大注目され、説明していると沢山の人が集ってくれた。若いお姉さんがそれを見た瞬間「うわっ、カッコよ!」そして「心の声が漏れました」と素直な声が聞けて嬉しかった。
皆さんから「販売予定は?」との質問が多く寄せられるが、まだ半年程の耐久テストしかしておらず先の話になりそう。
少なからずこの木製サイドバッグには根強いファンがいるので、もう少し開発も続けてみたい。
I have been to SR owner’s meeting at Hakone. Which means the same motorcycle’s meeting.
It took 924Km for 2 days. The weather was so nice. However, some areas were frozen. Then I needed to take a public bath in order to warm myself.
At the meeting, many people were interested in my wooden suitcases. When I explained it. Many people gathered around my motorcycle, then they listened to my stories and they ask me? 「are you going to sell them?」I said, It hasn’t crossed my mind yet. And I need to improve in making them yet. In the future, I will sell them. The reason why is that many people are hoping so!
P.S. A lady said「How pretty they are 」The voice of her heart leaked out. At the time
It was like music to my ears.
Thanks
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]]>The post 2022 7月3日 SRミーティング山梨 first appeared on HAYASHI SEISAKUSHO.
]]>会場に着くと直ぐに何人かが私のバイクを囲み、皆さん興味津々。Twitterでアップしてるので、既に私の取り組みを知ってる人が沢山いる。
とても好感触な声が沢山聞け、幸運にもバイクのメーカーエンジニアから詳細な質問もされて嬉しくなる。商品化などは考えてないが、これをきっかけに何か新しいプロジェクトが始まってくれればと期待してしまう。まあそんな上手く行くことは無いので、引き続き楽しんで仕事しよっと。
I went to the SR meeting in Yamanashi prefecture. It was a gathering for all the Yamaha SR owners.
There were more than 110 motorcycles in the area. Then, I brought the wooden suitcases to my motorcycle.
When I arrived there, my motorcycle was surrounded by some people.
They knew of my motorcycle by Twitter. I got so many compliments from them, especially a motorcycle engineer who asked me some questions about the suitcases. They are interested in wooden suitcases.
I was so glad to hear that! Hopefully, I’d get a nice project from them in the future. However, I think, it’s so difficult to get it. This is why I’ll do my best all the time. Meanwhile, I will enjoy my work until I’ll have a chance to work with them. See you!
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