フランスから帰国!

去年日本クラフト展に出展した作品 SOLID が、
フランス展を無事終え 私の手元に約一年ぶりに帰ってきました。
この作品は日本クラフト展で経済産業大臣賞も受賞し、
人生を大きく変えてくれました。

私も作品を見にフランスに行くつもりでしたが、
旅費があまりにも高くて行けませんでした。
まあ自分の作品がフランスまで行って、多くの方に見てもらえたと
思うだけで鳥肌モノです。

しばらくは会社のギャラリーで展示しているので、
見たい方お気軽に来てください。

imageimage

煙突掃除

9月に入り暑いのもひと段落。
工場のエアコンのスイッチを入れる機会も減ってきました。

日課のエアコンフィルター掃除もしなくてよいので、
掃除の負担が減り余裕が出てきた今日この頃。

当然ですが、暑いのが終わると次は寒い日々が近づいてきます。
てなことで、今日はマキストーブの煙突掃除。
煙突内には沢山 煤(すす)が溜まってて、これに火が着くと
煙突火災の原因になります。

煙突を全て外しブラシでゴシゴシ磨き、煤を取り払います。
作業的には簡単だけど手や服が真っ黒になるので、
黒い服で行うのがポイントです。

これでマキストーブの準備は万端。
後はマキの準備もしなきゃ。

imageimage

ワークショップ

最近密かにワークショップを開催してます。
密かにと言ってますがブログで書いたので密かにではありませんが‥。

8月は2家族の方が遥々東京から弊社に訪れ、ワークショップを
体験していきました。内容は木を削って栓抜きを作ります。
さすがに口金部分は木で作れないので、2ミリ厚の銅板を曲げて
加工屋さんで作ってもらいます。

持ち手部分は好きな形を木に描いて荒く切った後、ベルトサンダーで
皆さん自由に削ります。簡単に削れていくので楽しいらしく、
粉塵まみれになりながらも笑顔で削ってます。

昨日は建築家の友人がかなり真剣に作ってて、自然なフォルムを
生かしながら、持ちやすさも考慮した栓抜きを作ってました。
持ちやすいと言っても、大きいので持ちづらかったのですが‥。(笑)

先日は夫婦でどちらが美しく作れるか勝負!と言いながら、
どっこいどっこいの勝負をしてる夫婦がいたりとか。

ワークショップを見てると、その人の本音が見えるのでかなり楽しいです。

栓抜きが出来上がったら、ジンジャエールの栓を抜いて乾杯!

その後チェキで写真撮ってウチの掲示板に貼っていきます。
みんなとても良い笑顔なので、この写真は私の宝物です。

 

imageimageimage

サイドボード

とてもシンプルなサイドボード作っています。
素材も普段なら下地に使うラワン合板を、
綺麗に磨いて茶色に染色したものと、染色無しのクリアー塗装の2台を製作中。

サイズは幅120センチ×奥行き30センチ×高さ45センチと高さが低めなので、
ゆったりとした雰囲気を演出できそうです。

来週は少し派手な引戸を取り付ける予定。
仕上がりが楽しみです。
image

カンボジア

 

先日 日本クラフト展にてグランプリ賞金30万円もらいました。
気になる賞金の行方は、相方日野と分配し残金全てカンボジア旅行!

アンコールワットを中心とした友人2人でのぶらり3泊5日の旅。
気温は40度位になるので水のようにビールをあおりながら、
テュクテュクに乗って遺跡を巡り、疲れたら街に行って全身マッサージを
してもらうという極楽の様な旅でした。

食べ物も米を中心とした料理が沢山あり、中華料理に近い感じで
どれも美味しく‥と言いたい所ですが、観光客向けの所は手抜きな感じで
美味しくなく、ローカルな食堂の方が断然に美味しかったです。
しかも、めちゃくちゃ安い!
ホテルで食べると一食/1500円位ですが、食堂だと一食/150円位。

現地の人と接してると時間の流れ方がとてもゆっくりで、
カンボジアの人の方が心が豊かなんじゃないかな?と思ってしまう程
リラックスできました。
imageimageimage

ピクトグラム

2年位前に工場のトイレのドアを作りました。
デザインどうしようかな〜?と、
数時間考え複雑なドアだと製作するのが大変だから、
シンプルなドアにしよう!と決め、
10種類位の異なる木をくっつけてトイレのピクトグラムを埋め込んだ
ドアにしました。

今でも気に入っているこのドア、これからも
何年経っても気に入ってるモノ作り続けれたらイイな。image

 

ピクトグラム(pictogram、ピクトグラフ (pictograph) とも)は、一般に「絵文字」「絵単語」などと呼ばれ、何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号(サイン)の一つである。地と図に明度差のある2色を用いて、表したい概念を単純な図として表現する技法が用いられる。

image

掃除

今日は掃除の日。いつするかは決まってませんが、
工場にホコリがたまってきたら、思い立ったように行います。
平均して2週間に一回位、2時間かけて掃除します。
天井や壁についたオガクズを圧縮空気で落とし、
外壁についた蜘蛛の巣も拭き取ってと、とても大変ですが
掃除し終わった後の綺麗な工場が好きなので、
仕事よりも掃除を優先してしまいます。

imageimage

北日本新聞掲載

先日北日本新聞さんに取材にきてもらった内容が掲載されました。

子供達に色々な仕事を教える趣旨のコーナーなので、
漢字には全てルビがふってあり、文章も簡単に書いてあります。

いつものことですが、母親が一番反応してコンビニで10部位購入し
親戚、知人に配っていました。息子ながら、ものすごく恥ずかしい‥

以下、掲載文です。
■ものづくりは楽しい

子どものころの遊び場は父親の作業場で、中学生のころには図面を描(か)いていました。そのころから自分は親の跡(あと)を継(つ)ぐのだと思っていて、27歳で家業に入りました。現在(げんざい)、県内外のブティックなど店舗(てんぽ)に設置(せっち)する造作(ぞうさく)家具を中心に手掛けています。店舗やブティックの内装(ないそう)家具、日(にち)常(じょう)ではない空間をつくるのが好きです。

高校を卒業した後、高岡市の家具製造(せいぞう)会社に勤(つと)め7年間修(しゅ)業(ぎょう)しました。まさに職(しょく)人(にん)の世界で、まず掃除(そうじ)からのスタートでした。指示待ちでは仕事がもらえませんが、親方(おやかた)が恐(こわ)く、何をやっても叱(しか)られるので道具の使い方などは見て覚えました。そんな「職人の世界」は自分の世代が最後だと思いますが―。

手仕事は前の職場で一通り学びましたが、機械を使った方がよい場合は機械で作業します。ただ、手でなくては伝わらないこともあります。技(ぎ)術(じゅつ)がさびないように10年ぐらい前から「高岡クラフトコンペ」に出品しています。第53回日本クラフト展で最高賞を受賞した木製文箱は試作(しさく)を何度も繰(く)り返して作り上げました。

以前、知人からウオークインクローゼットを作ってほしいと頼(たの)まれました。最初は新居で使うたんすがほしいという希望でしたが、7、8時間打ち合わせし、相手の思いを汲(く)みウオークインクローゼットになりました。アメリカの人気ドラマに出てくるような仕上がりになり、依頼(いらい)主(ぬし)に大喜(よろこ)びしてもらえましたが、完成時が頂点(ちょうてん)ではなく、服を出し入れするうちに美しくなると思っています。家具は機能(きのう)だけではなく空間、雰囲(ふんい)気(き)も大切です。

ものづくりは楽しく、作業中に出る廃材(はいざい)の生かし方を考え、ワークショップを開いたこともあります。自分がいつも思っているのはものを作るだけではなく、お客さんの立場になり、期待を越(こ)えるものを作りたいということです。そのために高度な技術は当然必要で、素材と技術の開発を惜(お)しみなくやり、デザインの勉強もします。美術館などにも行って、五感を奮(ふる)い立たせて仕事しています。
image

芝生コンテナ

家具を作ると必ず廃材がでます。
そんな廃材を使い 小さな木コンテナを作り土と種と水を入れてプチ園芸。
種を植えてから一週間位で発芽して、大きくなってきたら
畑に植え替えしたり、お客さんに配ったりしてます。

先日ストロベリーフィールズ(花屋)さんに遊びに行くと、
古びたコンテナに芝生を植えてるのを発見!
似たよう事してるので、そんじゃコラボしますかってことで、
芝生コンテナを作ってみました。

ストロベリーフィールズさんにて5400円にて市販してます。
買う買わないは別として、可愛いので見に行ってください。

 

 

imageimageimage

Japanstoreさんの記事

 

 

image今年経済産業大臣賞を受賞した作品を、Japan Storeさんの
webで取り上げてもらいました!

私の仕事に取り組む姿勢や 作品を作る時の考え方などなど、
質問原稿が沢山あり埋めるのに一週間程かかりましたが、
それを全て英訳していただき、海外の方が見れる記事になっています。

ミーハーな私的には、英語で書いてあると本当にカッコ良く見えます。

これは超嬉しい記事です。

http://japanstore.jp/blog/needs-translation-hiroyuki-hayashi-and-toru-hino/