東欧の国 セルビア視察

ゴールデンウイークを少しずらして、セルビアに行って来た。モスクワで乗り換えて片道15時間程。
セルビアの空港に着いて早々、スーツケースが空港の手違いでドイツに行ってしまい、カウンターで手続きの面倒までいただく。

さて、今回の目的はセルビアと言う国が社会主義から資本主義に、
ゆっくり時代が変わっていくのを肌で感じたいのと、セルビア人の文化を見たいの二つだ。

セルビアの首都ベオグラードには戦争の拠点となったベオグラード要塞がある。
とんでもなく大きな敷地で、昔この土地が栄えていたのがわかる。
そして街の中にも大きな建物がずらりと並んでいる。はっきりした時代はわからないが、100年以上前の建物らしい。
ほとんどの建物が美術館かと思わせる程に装飾的で美しいが、
半分以上の建物は空き店舗で後はレストランかカフェなどの飲食店か、
外資系のアパレル、zaraやH&Mなどが入っている。
何処の街、何処の国に行っても、同じお店で同じモノが売られているのに少しがっくりする。
ただお店の中は昔の建築が生かされていて、モールディングが沢山施され、デコラティブな上質な雰囲気。
壁のペンキも昔のままだったりするので、エイジングが効いていて柔らかい雰囲気に包みこまれる。

歩き疲れてカフェに入り、セルビア名物 ラキヤ(果実の蒸留酒)を頼む。
カリン、ぶどう、あんず、ももなどのフレーバーがあり、ショットグラスで飲み干し次々とフレーバーを試す。
ウエイターから私の飲みっぷりを褒められるが、45%のアルコールなので、その後はかなりしんどかった。

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