小5の思い出

小学校5年生の時、学校でラジコンが流行した。
当時の価格で3万円以上するものを、父親にねだり工場でアルバイトをする事を条件に買ってもらった。
1/10のラジコンは全てプラモデルの様に組み立て式で 、夢中になって組み立て走らせていた。

それから30年余り経った今、突然はしかにかかった様にラジコンが欲しくなって来た。
何故かはわからない。おそらく昔の楽しかった記憶がフラッシュバックしたのだろう。

そして検討する事1ヶ月、我が家にラジコンが届いた。
久々のラジコンの組み立て作業、こんなに難しかったっけ?と悪戦苦闘する事1週間、なんとか完成!

今回ラジコンを組み立てて思ったのは、老舗メーカー〝タミヤ〟の説明書がとても見やすい事。
ネジなどを含めると500点以上あるパーツを組み立てる説明書、全てを細かく書くとゴチャゴチャした図面になってしまう。そこを踏まえて端的な図面で、〝細い所は自分で考えればわかるでしょ、わからない場合は考えて調べてね!〟的な説明書になっている。

私も家具の図面を書くが細かい寸法や収まりは書かない。しかし、つじつまはキッチリ合う図面を書いている。
複雑なモノをわかりやすくする事、それが図面であり説明書であると、消費者は使いやすいモノになる。
小5の私にも作れたラジコン、それは図面ありきなんやと今更理解した。

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